岐阜県の各務ヶ原市といえば
各務ヶ原キムチとか航空宇宙博物館と
いったイメージでしたが
ここ数年は「本の街かがみがはら」としての
イメージが少しずつ浸透してきています。
図書館で本のイベントや
図書館前広場で古本市を
開催してるのでご存知の方も多いと思います。
海星堂も2年くらい前に
古本市には参加しましたが
たくさんの人が来場して
盛り上がっていました。
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古書市も各務ヶ原市から
名古屋古書組合への働きかけがあり
始まったもの（だった気がする・・）ですが
今回、各務ヶ原市が名古屋古書組合の
各古書店向けにブックカバーを
作成してくださいました！
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文庫用の紙カバーです。
新刊本屋さんではよく見かける
カバーですが、古本屋でも
文庫を買うお客様からは
「カバーないの？」と聞かれることも
多いので、とってもありがたい。
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↓しかも海星堂の店名まで入ってる！！
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古本屋は個人経営のお店なので
こういう垢抜けたものが
出来ると何だかとっても嬉しい！
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作ってもらったから持ち上げるようで
何とも現金な話ですがww
本の街かがみがはらがこれから
もっともっと盛り上がることを
切に願い微力ながら協力できればと
思います。
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名古屋市もSL列車とか本丸御殿など
大掛かりなイベントだけじゃなく
こういった部分を是非とも見習ってほしいですね。
名古屋城内に伊勢のおかげ横丁的なものを
作ると河村市長がおっしゃってたので
その中で年に一回でも古本市
やってくれないかなー。
河村さんならカストリ本とかたくさん出品すると
言えばOKしてくれそうなきもww古本